京丹後市議会 2011-09-02 平成23年決算審査特別委員会( 9月 2日)
決算付属資料の71、72ページにかかわるところでありますが、ケーブルテレビの加入者は、世帯割合でどこまで達しているのかということと、72ページの行政情報番組の作成、行政の情報をケーブルテレビでお伝えをしていくという新しいメディアでの情報提供ということでありますが、ケーブルテレビにつながない人は、アンテナで直接電波を受信して地デジを見るというふうになっていますが、そういったところには情報番組というのは
決算付属資料の71、72ページにかかわるところでありますが、ケーブルテレビの加入者は、世帯割合でどこまで達しているのかということと、72ページの行政情報番組の作成、行政の情報をケーブルテレビでお伝えをしていくという新しいメディアでの情報提供ということでありますが、ケーブルテレビにつながない人は、アンテナで直接電波を受信して地デジを見るというふうになっていますが、そういったところには情報番組というのは
先ほど申し上げましたとおりに、今までブロードバンドネットワーク整備事業で計上されておりました新規申込者の引込工事費、これも新たに入っておりますし、あるいは、維持管理そのものであります伝送の設備等の維持管理費、あるいは、センター、サブセンター及びスタジオ施設維持費等々が入っておりますし、さらには、行政情報番組制作委託費等も入っております。
行政情報番組制作委託料という部分でありますが、当初の説明におきましては、市政だよりの番組制作委託料として405万3,000円ということで、またほかに、自主放送については、3つの柱があるんだということを言っておられまして、その中で、ほかに市民が制作する番組、また、業者の自主番組というものもこの予算以外にありますということでしたが、それらについては、しっかり、運営の中で、やられておられるのかという部分で
最後に、まちの未来開拓への取り組みでは、世界ジオパークネットワークへの加盟推進の取り組み、ケーブルテレビを活用した行政情報番組制作、網野弥栄砂丘線など200円バス路線の延伸、市の歌・花の選定、健康づくり推進員設置、健康長寿のさとづくり全国大会、医療確保奨学金等貸付金などを実施しました。
ブロードバンドネットワーク事業の運営事業のほうですが、一番下に行政情報番組制作委託料ということで42万1,100円というふうに書いてあるんですが、まず、この市政だより番組というのがどういう中身のものを想定されているのか、いわゆる文字の放送なのか映像も入った放送なのか、それから、こういう中身でありますと、民業の圧迫と言いますか、そういうことをやっておられる、市域全域というのはなかなかないと思いますが、
本市内で、民間によるコミュニティFM局の設立としましては、受信エリアを広げる手法であるとか、また市所有の光ファイバー網をご利用いただくとか、施設整備への一定の支援、また行政情報番組や災害時の緊急放送などの委託等も、当然、考えられることではあろうかと思っております。今後、設立・運営に関する事業経過に基づきまして、多分ご相談を受けることになろうかと思います。